BINDのバージョンが調べられると何かとマズイかもしれんので、隠してみた。備忘録。
named.confのoptions{}内に以下の記述。
*Debianはoptions{}をincludeしてるかも? 確かファイル名は、named.conf.options
options { version (お好きな言葉); ..... };
まぁ、お好きな言葉には、クラッカーをあまり刺激しないような言葉を….。んで、コマンドで確認。
$ dig CHAOS version.bind TXT
他、備忘録
Debianのnamed.confは、/etc/bind/named.conf
Debianでは、optionsの中のdirectoryコマンドは、/var/cache/bindを指定し、ここにはスレイブ用のファイルを置く。
ヒントファイルやこのnamedで指定するマスターゾーンのファイルなどは設定ファイルと考えるので、”/etc/named/file name”のように絶対パス名で指定。