懇情

2009.06.19 晴れというかヘンな気候

今日も一日資料と格闘。おかげで仕上げられた。よかった。満足のペース。先方も驚いた様子。まぁ、一日といってもほんとに一日だから。工数で考えるともう少しペースを向上させないと割が合わない。このアルバイトのおかげで効率化の仕組みみたいなノウハウを自分なりに構築できた。それが成果。

昼食はパンをひとつ。食べながら仕事できるので便利。先日、ライフハック系の面白い記事を読んだ。創造は不規則なスタイルから生まれるのではなく(全否定はしないけど)、毎日のルーティンから生まれる。毎日のルーティンが非常に生産性の高い効率的な生活をもたらす。

そのルーティンができない。不思議な話、非生産的ルーティンはやっている。あっ、いや、やらされている、あるいはワークと割り切っている。なのに、生活も含めた「自分自身のルーティン化」に手をつけられない。

30人の組織が、サイトのページを1人1ページ作れば、30ページ/月。年間360ページを作成できる。1人にかかる負担は1ヶ月に1回。もちろん量を生産して質が低下すれば本末転倒。だけど量すら生産できない。非生産的ルーティンで忙しい。忙しい、忙しい。

夕食はぶっかけうどん。うまかった。大好き。

『最新脳科学で読み解く 脳のしくみ』 サンドラ・アーモット(Sandra Aamodt), サム・ワン(Sam Wang) で、加齢によって基礎代謝が低下すると、体重は500g/年ずつ増加すると記述されていた。驚いた。まさにそのとおり。自分の増加した体重と過去の体重を引き算して計算したら500gだった。だから、10年後の自分の体重を予想できたから痩せた。H氏も痩せた。痩せて喜んでいるご様子。目標じゃない目的。それが明確になったとき、行動する。ルーティンが維持される。喜びを自覚できる。”サイクル”が完成する。その”サイクル”は他へ応用できる。