THINKSELLの裏側

WindowsXPが動くMacBook

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ブログ界隈はお祭り。昨晩、Appleストアが「ちょっとしたら帰ってくるよ」画面に切り替わったときからソワソワ。しばらくしてMacBookが登場。その瞬間から一斉に書き込みが始まったような感じ。英語圏も沸騰中。すでに自宅にお持ち帰りして我先にアップしている強者がドンドン。

いやぁ、なんてたって「WindowsXPが動くMac」ですからね(Boot Camp)。生粋のマカーはPCなんて興味ないかもしれないけど、「仕事でほんのちょっとだけPCがいる」なんて人にはたまらんでしょうな。GeekはMacOSXにDebianなんぞ走らせてデュアルブートさせるのも一興か。

MacBookを自分が購入するとしたら、一番下か上。スペックはCPUとDVDが焼けるかどうかの違いだけ。CPUの差違は体感できないかと。とすると、

  1. ブラックがどうしてもほしい
  2. DVDが焼きたい

以外の人は、一番下のスペックで、浮いた資金をメモリーとHDDに投入したほうがコストパフォーマンス期待大。ビデオのメモリーが64MB共有だから1GB欲しいところか。標準でも問題ないだろうけど、もっさり感があると思う。

にしてもやっぱり商売上手。だって「黒」ってだけで、20,000円UP。おまけに久しぶりの「黒」モデル。心揺れ動くユーザーをお見通しってわけか。「白」と「黒」、よけいな装飾一切なし。iPodとコンセプトカラーを統一。まさしくデザイン魂。ブランディングのお手本ここにアリってか。このシンプルがステキ。

スイッチしたいなぁと思っている人、背中押しますよ:-D