早起きは三文の徳

百ます計算はともかく早寝早起きは朝ご飯はオススメ。私の理想は9時就寝の4時起き。1時にはその日の仕事を終えるってパターン。同居生活ですとなかなかうまくいきませんが、一度経験したらやめられません。頭の回転がまわるし、座禅するにもうってつけ。昼過ぎには仕事を終えるぞって決めたらサクサクすすむし、なにより早朝の「判断」は切れ味するどい(感じがする)。

これから寒くなると起きにくくなりますけど、そこはちょっとしたコツで。まず起きる15分前ぐらいから部屋を暖めて布団内の温度と部屋の温度のギャップをなくすこと。で、目が覚めたらすぐに座ってちょっとだけ瞑想してみる。コックリくるのもアリ。そのあと深呼吸と体操。その後窓を開けてさむ〜い空気を取り込み。パッチリです。

「早寝早起き朝ごはん」は社会人にも有効なのか?

不規則な生活では元気が出ない。元気が出ないと自分を追い詰めてしまうという負のスパイラルに陥ってしまう。また、考えごとをするにも、夜はネガティブになりがちで、朝の方がいいアイデアが浮かぶのだそうだ。隂山先生によると、朝は6時までに起床、頭のウォーミングアップに百ます計算をやり、しっかり朝食を摂る生活がベストだという。

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

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