もつ鍋

2009.09.11 晴れ

06:12起床。腰痛は続く。何度もを覚ました。新しい枕にして3ヶ月、夜中に目を覚ましてもストレスにならなくなった。大枚をはたいて買ってよかった。就寝中の肩への負担は激減した。腰の負担は解決できないかも。こうなると、次は敷き布団……と神経質に。注意。何事もほどほどに。朝は涼しい以上寒い未満。そろそろ毛布。

S社のセミナページ制作。残りは申し込みフォームだけ。これはプログラムなので次週へ。O先生の印刷物の準備。これも来週以降か。といっても、来週はアルバイトの資料が到着すると予測。段取り。

16:49出発。M先生のミーティングへ。毎週金曜日に出席。19:00スタート。今回も最後に二項目を伝えただけ。あとは記録と観察に徹する。しゃべらない。できるだけスタッフの方々が発話するようボディランゲージでうながす。ミーティングの発話量は、スタッフ85%, 院長14.5%,残り0.5%ぐらいか。よかったと思う。特に観察と分析に意識を配分。20:15終了。今日は先生からのお誘いに甘えてお店へ。すぐ近くにもつ鍋のお店が開店したのでそちらへ。徒歩1分。

もつ鍋を食べながら、自分の観察と評価をディスカッション。M先生は多方面から質問される。その質問の具体性が興味深い。言葉の展開が広い。端的かつ短い単語の質問は先生の状態を投影する。そして、文脈の連続性が少ない。それらに対してひとつひとつ自分の意見を述べる。現時点の観察結果から導き出される複数の設定をシミュレーション。対策を議論。はじめに問題発見のプロセスを共有するより、M先生には対策を検討して問題をあぶり出すほうがが合っているかもしれない。考えてから走るより。走ってから考える。22:40に閉会。まだまだ観察する。全体像の20%のデータを収集できたぐらいだろう。

昼食はなし。もつ鍋がとてもおしかった。てっちゃんに目がないのでついつい手がのびる。と、はしたないかなぁと恐縮していても、小食ですね、と指摘された。外部の評価はそうらしい。何度も書く。もつ鍋がおいしかった。また食べたい。ただ、大津まで香りを持ってからなければならないので玉に瑕。

列車の往復で 『タカイ×タカイ (講談社ノベルス)』 森 博嗣 を読了。またひとつ言葉を発見した。